パーティードレスの生地(素材)紹介

パーティードレスには、様々な種類の生地が使用されています。
その生地によって、ドレスの表情が変化
商品詳細ページの「素材」欄記載の生地について、特徴や豆知識などご紹介します。
 
<目次>
 

1.サテン

パーティードレスによく使われる「サテン」。
定番で人気のある素材です。

パーティードレスの生地(素材)紹介 サテン
<サテンの特徴>
光沢があって、艶がありキレイで、肌触りは柔らかくなめらか
全体的に
華やかな印象に仕上がります。
高級感がありエレガントな生地なので、シンプルなデザインのドレスでも人気。
季節を選ばず、オールシーズンご利用いただけます。

 
<サテンの豆知識>
サテンとは、織り物の三原組織の一つである「朱子・繻子(しゅす)織り」のこと。
サテンとは”生地の名前”ではなく、”織り方の名前”ということになります。
サテン(朱子織り)は、縦糸・横糸のどちらかが表面に長く浮いていて、どちらか一方向の糸だけで織られているように見えるため、生地面がなめらかです。
素材は、コットン・シルクなどの天然繊維、ポリエステル・キュプラなどの合成繊維など、様々な素材で作ることができます。
もともとサテンは、中国発祥の絹織物。その後、ヨーロッパ各地へと広がっていきました。
日本には、江戸時代初期に広がったとされています。
 
<サテンのドレス商品紹介>
◆サテンフィット&フレアドレス(ネイビー)【DR0157】
サテンのパーティードレス

正統派パーティースタイルが完成するサテンネイビーのF&Fドレス(フィット&フレアー)です。
王道ネイビーと品を感じるサテンで洗練された印象。
ブラックレースやクロスディティール、切り替えが上なのでスタイル良く着こなせます。

◆光沢サテンフリル袖ドレス(オレンジ)*【DR0374】
サテンのパーティードレス

光沢のあるサテンが華やかなドレス。
ウエストに締め付け感のない、さらりと着れるサックシルエットです。
ちらっと肌見えがポイントの袖は、シンプルな中のアクセントポイントに。
 
◆レース袖ドレス(グリーン)【DR0421】
サテン×レースのパーティードレス

サテンのグリーンが目を惹く、レース袖×Aラインシルエットドレス。
レースで程よい肌見せ袖が、女性らしい雰囲気を演出してくれます。
柔らかなAラインで体型カバーしつつ、生地のとろみ感で広がらずにシルエットはすっきり。締め付けも全くなく、スカートも柔らかなフレアなので座った時も丈が上がり過ぎずに安心していただけます。
   

2.レース

パーティードレスに最近トレンド感のあるレース生地。
部分的に使われたり、全体的に使われたりすることにより、印象が異なります。

パーティードレスの生地(素材)紹介 レース
<レースの特徴>
レース生地は、優雅で高級感のある印象。
レース模様が小さめだと可愛らしい印象に、レース模様が大きめだと大人っぽい印象になります。
レースを部分的にあしらえば、ドレスのアクセントに。
全体的に使った総レースドレスは、華やかで豪華な印象に仕上がります。
また、軽やかな印象にもなるので、爽やかな色合いのドレスなら、春夏にぴったり。
ダークな色合いでしっかり裏地のドレスなら、秋冬でもオッケーです。
レース生地は、細かな穴が開いているので、パーティーバッグなどのひっかけに注意したいですね。

 
<レースの豆知識>
レース生地と一言で言っても、種類は様々。
繊細で柔らかい印象のレース生地もあれば、刺繍のような柄のようなレース生地、固めで大柄なレース生地などもあります。


パーティードレスに使用されるレース生地は、機械織りがほとんど。代表的な機械織りをご紹介します。
エンブロイダリーレースは、エンブロイダリーレース機によって、布やチュールなどに透かし模様の刺繍をほどこしたもの。
このレースには、生地がそのまま残ったもの、穴のあいたもの、下生地部分が溶解されて刺繍糸だけが残ったものなどがあり、パーティードレスにもよく利用されます。
エンブロイダリーレースの一つ、ケミカルレースは、水溶性ビニロンでできた下生地を使用し、刺繍後その下生地を溶解して刺繍糸のみを残す方法で作られるレース。
以前は化学処理で下生地を溶解していたため、ケミカルレースの名称が生まれました。
ラッセルレースは、ラッセルレース編機という経編機で作られたレースのこと。
編みながら柄を出していて、薄く平らに仕上がるのが特徴です。
トーションレースは、中世ヨーロッパの王侯貴族の間で、襟や袖飾りに着飾ったボビンレースを機械化したもの。
太い麻糸や木綿糸で編まれているものが多く、粗い編目になっています。
 
<レースドレス商品紹介>
◆レース長袖ロング丈ドレス(アースグリーン)*【DR0411】
レース生地のパーティードレス

シアー感たっぷりのレースのロングワンピース。
繊細なレースをふんだんに使いフェミニンな印象と、上品かつ大人な印象を兼ね備えています。
袖も着丈もしっかりあるのに、レース地の透け感で全体的に軽やかな雰囲気になります。
 
◆レースバックファスナードレス(ネイビー)【DR0378】
レース生地のパーティードレス

後ろがシフォンになった、デザイン総レースドレス。
可愛らしいイメージのレースも、ネイビーで大人スマートな印象に。
少し後ろ丈が長くなっているのがシルエットに優雅な動きを添えています。
 
◆花柄レースベアトップドレス(ブラック)【DR0295】
レース生地のパーティードレス

身頃に贅沢にエンブロイダリーレースを使った、フィット&フレアラインのベアトップワンピース。
中に優しいベージュカラーを重ね、レース柄を際立たせています。
レースの高級感と、クラシカルなイメージが、心くすぐるデザインです。
 
◆ケミカルレースドレス(ターコイズブルー)【DR0428】
レース生地のパーティードレス

立体的なレースを全面にほどこした、華やかドレス。
袖口や裾は、レースの形状を活かしたカッティングになっていて、デザイン性の高いドレスに魅せてくれます。
大柄でダイナミックな印象のレース柄を活かし、デザインはシンプル、シルエットはタイトに。
タイトですが、ウエストには切替・伸縮ありのため、ラインが出てしまうという心配も窮屈感もありません。

◆ケミカルレースタイトドレス(ピンクパープル)【DR1008】
レース生地のパーティードレス

全身総レースのラグジュアリーなドレス。
ローズピンクのドレスは、女性的で華やかな印象です。
立体感のある花柄レースが豪華でエレガント。
上品な印象の丈感で、体のラインに沿う女性らしいタイトなシルエットも◎
ツーピース風のデザインで、体に沿いすぎず脚長効果も期待できます。  

3.チュール

スカート部分によく使われ、ふわっと可愛らしい印象に仕上げてくれる「チュール」。
ドレスアップ感があり、華やかになるので、パーティードレスに人気の素材です。
 
パーティードレスの生地(素材)紹介 チュール
<チュールの特徴>
細かいメッシュでできているチュール生地。
メッシュ生地なので、透け感があり、軽やか
スカート部分などに使われ、ボリューム感を出します。
ふわふわとしたボリューム感は、パーティーにぴったりの可愛らしさを演出。
軽やかな印象なので、春夏にぴったりですが、パーティー仕様としては、オールシーズンオッケーです!
 
<チュールの豆知識>
チュールとは、多角形の網目をもつレース地の一種の事。
「亀甲目(きっこうめ)」と言われる、六角形の網目で構成されているネットが一般的です。
ふわふわとしていて、薄手のやわらかい”ソフトチュール”、生地が分厚くハリがあり硬い”ハードチュール”の二種類があります。
”ソフトチュール”は、繊細で高級感があるため、ドレスの身頃やスカート部分に、”ハードチュール”は重ねると、布を支える力があるため、パニエなどのボリュームアップの材料としてよく使われます。
チュールは本来、絹製品ですが、現在では綿、アセテート、ナイロンやポリエステルなどでもあります。最近は特に、ナイロン製のチュールが多く作られているようです。
また、現在では、無地のチュールだけでなく、ラメが入ったチュールや、プリントが施されたチュールなど、多種多様なチュールがあります。
 
<チュールドレス商品紹介>
◆ドットチュールドレス(ブラウン)【DR0424】
チュール生地のパーティードレス

ドットのチュールが可愛らしいドレスです。
ドット柄チュール素材のワンピースは、結婚式やパーティーなど、お呼ばれスタイルにおすすめ。
下にサテン生地を重ね、全体的に光沢をプラスして、ドレス感をアップしています。
可愛らしいドットも、落ち着いた色と長めの丈感で、大人っぽい着こなしが可能。
ドレスには珍しいカラーにも注目!
 
◆MIXマテリアル2wayドレス(ネイビー)【DR0429】
チュール生地のパーティードレス

タイトなレース付きワンピースに、チュールスカートを重ねて完成するセットドレス。
デコルテには透け感、オーガンジーにチュールを重ねた、スイート&シャイニーなチュールスカートと合わせるなど、大人ディティールが組み込まれたスイートミックスドレス。
オールネイビーなのに、シフォン、レース、チュールと、素材感の違うものを組み合わせることにより、表情のあるドレスに仕上がっています。

◆チュール刺繍ドレス(オレンジ)*【DR0399】
チュール生地のパーティードレス

チュールレースに刺繍を施した、総レースのミディ丈のドレス。
ボタニカルな花柄刺繍は、お花畑のようで明るく華やかな印象です。
デコルテとスカート裾のシースルーな部分が、軽やかでヘルシーなイメージに。
チュールのベースカラーはアイボリーですが、内側の生地にオレンジを使用し、全体をオレンジカラーに見せています。
ミディ丈でスカートの広がりも落ち着いたドレスなので、大人エレガントな立ち振る舞いを意識させてくれます。
 
◆スクエアドットチュールフリルロングドレス(グリーン)【DR1002】
チュール生地のパーティードレス

スクエアドットのシュール素材の、トレンドのロングドレスです。
大きなVのフリルディティールが個性的なデザイン。
デコルテや袖、裾の足元の透け感が女性らしさを演出してくれます。
ロングドレスは縦長ラインなので着るだけでスタイルよく見映えします。
 

4.シフォン

パーティードレスによく使われる「シフォン」。
定番で人気のある素材です。
 
パーティードレスの生地(素材)紹介 シフォン
<シフォンの特徴>
シフォン生地は、比較的薄手で、軽くて手触りがやわらか
ふわふわとしていて、しなやかな質感は、女性らしい印象エレガントな印象を与えてくれます。
淡いパステルカラーや、明るい色などのパーティードレスと相性がよく、ドレープデザインもキレイにでやすい生地です。
パーティーシーンででは、季節を選ばず、オールシーズンご利用いただけます。
 
<シフォンの豆知識>
シフォン素材とは、 たて糸とよこ糸を交差させながら織られた生地。
糸が交互に撚られることを意味した”ハイツイスト (強撚)糸”が使用され、これにより、生地をやわらかくし、シワの復元性も優れたものにします。
シフォンを光にかざすと、十字模様織りによってあらわれる、薄いメッシュを見ることができます。
シフォンは、滑りやすい性質を備えているため、取り扱いが難しい素材。縫製に高い技術を要します。

シフォンは、ナイロンやポリエステルなどの合成繊維で織ることができるため、現在は、低コスト、耐久性に優れ、汚れにくい特徴を備えた、ポリエステルを使用することが一般的。
一方、コットンやシルクなどの天然繊維を使用して作ることもできます。シルクシフォンは、光沢のある滑らかな質感と、非常に軽量でありながら強度があるため、高級生地として扱われています。 
 
<シフォンドレス商品紹介>
 ◆セミロング丈ドレス(スモークブルー)【DR0415】
シフォン生地のパーティードレス

薄くて柔らかく、透け感のあるシフォン素材の、上品なシルエットのセミロングワンピース。
しっかりとした丈感が少し大人っぽく、柔らかでふわりと落ちるシフォン素材が女性らしい印象に仕上げてくれます。
きちんとウエストマークしつつも、ウエストもゴム仕様なので、ゆったりと着られストレスフリーが嬉しいポイント♪
 
◆アシンメトリーショルダードレス(ネイビー)*【DR1010】
シフォン生地のパーティードレス

ワンショルデザインを取り入れた、モードライクなアシンメトリードレス。
程良い透け感と、ドレープ感を併せ持つ、シフォン地を使用。
柔らかな素材で、ワンショルダー風ディティールと、胸元のフリルディールが、バランスよくデザインされています。
王道のネイビーカラーですが、トレンドデザインでどこか新鮮な表情がのぞきます。
 
◆シフォンフロントドレープドレス(ピンク)*【DR0340】
シフォン生地のパーティードレス

なめらかなタッチと落ち感のある、シフォンジョーゼットを使用した、ボックスシルエットドレス。
縦に流れるドレープが、華のある大人エレガントに。
同生地のコサージュも馴染みよく、スマートなアクセントになっています。
すっきりとしたシルエットに、華やかなデザインが盛り込まれています。
 

5.ジョーゼット

シフォン生地に似ている、ジョーゼット生地。
薄くて柔らかいのですが、表面に細かいデコボコ(シボ)があり、独特のシャリ感があるのが特徴です。
 
パーティードレスの生地(素材)紹介 ジョーゼット
<ジョーゼットの特徴>
ジョーゼット生地は、表面がデコボコして、少しざらっとしたちりめん素材の一種。
ちりめんは、高級な着物や風呂敷などによく使われる生地です。
ジョーゼットが使われたドレスは、身体の形によくフィットします。
適度な重みがあるので、動いたときにきれいなドレープができます。
薄くて柔らかいので、フェミニンな雰囲気になります。
季節を選ばず、オールシーズンご利用いただけます。
 
<ジョーゼットの豆知識>
ジョーゼットの正式名称は、ジョーゼット・クレープ、または、クレープ・ジョーゼット。
一般的に、ジョーゼットと呼ばれています。

経糸・緯糸共にS撚りとZ撚りの強撚糸を2本ずつ交互に使い、平織りにした縮緬生地の事を言います。
たて・よこ両方に、シボが均等に表れる、経緯縮緬になっています。

ジョーゼットは、とても薄く、透けてみえるものもあり、軽いというのも特徴です。
布の表面に細かいデコボコ(シボ)があり、しなやかでドレープ性が高く、独特のシャリ感があり、光沢はあまりありません。
縦・横両方に弾力性があるので、シワになりにくいのも特徴です。

ジョーゼットは、昔は絹で織られたものを指していましたが、現在では、絹とレーヨンで混紡されたものや、合成繊維で織られることが多くなりました。
 
<ジョーゼットドレス商品紹介>
◆ラッフルフリル袖ドレス(ピンク)【DR0298】
ジョーゼット生地のパーティードレス

柔らかいジョーゼットで全体を包みこみ、揺れる袖が女性らしい雰囲気を演出してくれるドレス。
袖はフレアスリーブなので、腕の華奢見せも叶えてくれる嬉しいデザインです。
コクーンラインで体型カバーしつつ、生地のとろみ感で広がらずにシルエットはすっきり。
締め付けも全くなく、座った時も丈が上がり過ぎずに安心していただけます。

◆ノースリーブ オールインワン(オフ×ブラック)【PD0265】
ジョーゼット生地のパーティードレス

ハイウエストの、重ね着風デザインのオールインワンパンツドレス。
素材は、布の表面に細かい凹凸(シボ)があり、しなやかでドレープ性が高く、少しシャリっとした手触りを感じる、とろみジョーゼット。
前のドレープブラウジング風ディティールと、歩くと揺れる素材が、パンツでも女性らしさを感じます。
バックスタイルは、重ね風になっていて、背中にはレース素材が使用されています。
 
◆ネックラインビーズドレス(ネイビー)【DR0376】
ジョーゼット生地のパーティードレス

素材は、表面に細かい凹凸(シボ)があり、しなやかでドレープ性が高く、シャリ感を感じるジョーゼット。
ゆったりとしていて、着心地の良いネイビーのドレスです。
広がらずストンと落ちるようなシルエットで体型が気になる方でも着やすい。 落ち着きのある定番のドレスで安心して結婚式などに出席したい方におすすめ。ビジューの付いた首元は女性らしく、アクセサリーいらずが嬉しいですね。

6.シャンタン

独特の横糸模様があり、ハリ感があるシャンタン生地。
パーティードレスに良く使われる素材です。
 
パーティードレスの生地(素材)紹介 シャンタン
<シャンタンの特徴>
シャンタン生地は、独特の横糸の節模様と、しっかりしたハリ感が特徴。
ほどよい光沢があるので、パーティードレスにぴったり!
上品なイメージに仕上がります。
季節を選ばず、オールシーズンご利用いただけます。
 
<シャンタンの豆知識>
縦が普通の糸、横が玉糸で織られた、先練りの平織物。
横糸が太いのでつむぎの様な節があり、外観に趣があり、軽快で生地に張りがあります。
 
<シャンタンドレス商品紹介>
◆シャンタンプリンセスラインドレス(ピンク)【DR0288】
シャンタン生地のパーティードレス

ふわっと軽やかボリュームのベビーピンクが可愛い、王道プリンセスラインドレス。
張りと光沢のあるシャンタン素材が、ドレスを華やかに!
リボンベルト付きのスカートを重ねて、正統派パーティースタイルが完成。
後ろレースアップ仕様で、サイズ調節可能なのも嬉しいポイントです。
 

7.オーガンジー

非常に薄手で、半透明のオーガンジー。
春夏秋のパーティードレスにぴったりです。
 
パーティードレスの生地(素材)紹介 オーガンジー
<オーガンジーの特徴>
オーガンジー生地は、手触りがよく薄手で軽やか
生地自体にハリがあるので、全体的に上品で高級感のあるイメージに仕上がります。
上品な透け感と、シャリッとしたハリのある素材感が、繊細な雰囲気を演出してくれます。
薄手なので、冬以外の春夏秋におススメですが、パーティーシーンでは、オールシーズンオッケーです!
 
<オーガンジーの豆知識>
オーガンジーは、薄くて軽く、ハリのある風合いの、固い平織物。
チュールとよく似ていますが、チュールのように網目状ではありません。
通常の生地と重ねたり、何枚か重ねたり、袖や胸元をシースルーにする場面にも使われます。
光を通すので、独特の柔らな雰囲気を持ちつつ、上品で高級感のあるパーティードレスにぴったりです!
オーガンジーは、比較的強度の高い生地。
また、ポリエステル素材なら熱可塑性があるので、プリーツや折り目、シワ加工されたドレスなどもあります。
 
<オーガンジードレス商品紹介>
◆オーガンジーレースリボン付きドレス(ブルー)【DR0241】
オーガンジー生地のパーティードレス

オーガンジー生地に、総刺繍糸の光沢感が素敵で、可愛く華やかなネイビーブルーのドレス。
程よい光沢感で清楚なイメージに。
黒の別生地ベルトがついていて、リボン結びにできウエストのサイズ調整にもできます。

◆オーガンジーボーダードレス(ネイビー)【DR0401】
オーガンジー生地のパーティードレス

透け感のあるボーダーが華やかな、フィット&フレアーのドレス。
程よくハリのあるオーガンジーをベースに、ボーダー柄にし、可愛さの中にも価値感が漂うドレスに仕上がっています。
ふんわりとしたギャザースカートと、上品に見せてくれるカラーリングで、華やかなパーティシーンに欠かせない、可憐でフェミニンなスタイリングが完成します。

8.タフタ

少し硬めで光沢感のあるタフタ。
実際は厚くなくても、厚手のしっかり生地に見えるため、高級感のある印象です。

パーティードレスの生地(素材)紹介 タフタ
<タフタの特徴>
タフタ生地は、パリッとしたハリ感と、独特の光沢感が特徴。
硬質感があるため、パッと見、しっかりした厚手生地のように見えますが、実は薄手で軽い優れもの
着心地は軽やかなのに、しっかりとした生地感で、高級感を演出します。
季節を選ばず、オールシーズンご利用いただけます。
 
<タフタの豆知識>
タフタ生地は、平織りで作られ、わずかなよこ畝が現れるのが特徴。
たて糸とよこ糸は、十字にクロスされるので、小さな市松模様に似た模様が布表面に見られます。
タフタ生地は、もともとシルクから作られていました。
しかし現在では、レーヨン、アセテート、ナイロンといった合成繊維が使われています。
 
<タフタドレス商品紹介>
◆アシンメトリーヘムレースレイヤードドレス(ブラック)【DR0278】
タフタ生地のパーティードレス

シャープで都会的なブラックドレス。
上質でハリのある生地は、立ち姿を美しく見せてくれます。
Vネックの首元は、程良い肌見せで女性らしい印象に。
胸下からの切替で、お腹が目立ちにくく、ウエストから裾へ、アシンメトリーヘムのラインが足をすっきり見せてくれます。
裾にはレースをあしらい程よく透けて、ブラックドレスに軽やかさを。

◆コットンタフタデコルテレースドレス(ブラック)【DR0243】
タフタ生地のパーティードレス

ボリュームたっぷりなテントラインのブラックドレス。
衿周りはレース、袖はシフォンフリル重ねでできている繊細なデザインです。
コットンタフタは、コットンの肌触りに近い素材なので、春夏におすすめ。
繊細さとヘルシーがうまくドッキングしたドレスは、ブラックで大人な印象!

◆ドットフロッキードレス(ブラック)【DR0225】
タフタ生地のパーティードレス

ドットでクラシカルな、正統派グッドガールな印象のドレス。
ナイロンタフタを使用し、程よくトレンドを取り入れています。
かわいい代表のドットも、カラーと素材で大人らしく着こなせます。
 
◆タフタ胸リボンドレス(オレンジ)【DR0159】
タフタ生地のパーティードレス

ボリューム感のある、プリンセスラインが可愛らしいドレス。
着るとパッと華やぐカラーも魅力!
カラーに合った大き目リボンモチーフで、さらなる可愛さを演出。
高めウエストで、スタイルアップも狙っちゃいます。
バルーン裾も、コロンとしたフォルムで可愛らしい。 
 

9.ジャガード

模様を直接生地に織り込んだ、ジャガード生地。
立体的で高級感があります。
 
パーティードレスの生地(素材)紹介 ジャガード
<ジャガードの特徴>
ジャガード織りは、生地にプリントをするのとは異なり、直接生地に模様を編みます。
そのため、生地自体に厚みが出て立体的になるのが特徴。
複雑な柄を織り込めば、高級感が出るとともに、プリント生地のように色あせたり色落ちしたりという心配がないのも魅力です。
厚手の生地が多いので、厚手生地は秋冬におススメですが、パーティーシーンでは、オールシーズンオッケーです!
 
<ジャガードの豆知識>
ジャガード生地は、デザイン自体が生地に織り込まれている織物。
自然な立体感と高級感が出るのが特徴です。

ジャガード生地は、かなり歴史のある織り方のひとつ。
フランスの発明家、ジョゼフ・マリー・ジャカールが”ジャカール織機”を開発したことから、ジャガードという名称で呼ばれるようになりました。
昔、ジャガード生地は、2人がかりで糸を上下させないと製作できませんでしたが、ジャカード織機を使用すれば、1人でも織れるようになり、現代の日本や世界中で広まったそうです。
 
<ジャガードドレス商品紹介>
◆ジャガード2レングスドレス(ネイビー)【DR0234】
ジャガード生地のパーティードレス

生地は表面総柄で、ほんのりとしたつや感があり上品。
「あまり派手なものを着るのは…」という方に〇な、ネイビーの袖付きドレスです。
丈が短く変化のできる仕様になっていて、小柄な方にも対応できます。
ウエスト切り替えは、高めでスタイル良く♪

◆オーガンジージャガードドレス(ネイビー)【DR0233】
ジャガード生地のパーティードレス

ほど良い光沢のオーガンジーがベースのジャガード生地で、見映えアップ。
柔らかい女性らしさを印象づける、上品可憐な裾バルーンのドレスです。
ウエストをしっかりマークし、ほど良いフィット&フレアーでより一層レディ気分に!
ウエスト背面は、嬉しいゴム仕様です。
 
◆ラメ入りフラワーカットジャガードドレス(グリーン)【DR0310】
ジャガード生地のパーティードレス

グロッシーなシャンタン素材をベースにしたラメ入りジャガード素材が、パーティースタイルを演出。
王道シルエットが、クラシカルな雰囲気のドレスです。
全体をすっきりとしたシルエットに見せるために、切り替えにこだわったドレスで、素材感が活かされています。
ペチコートなしでも、きれいにフレアーが広がるように、計算されたパターンに、デザイナーのこだわりを感じます。

10.ツイード

厚手で上品な、ツイード生地。
秋冬のパーティードレスに、ぴったりな素材です!

パーティードレスの生地(素材)紹介 ツイード
<ツイードの特徴>
ツイード生地は、厚手で丈夫な素材。
保湿性にも優れているので、寒い季節でも暖か。
織り込む色や織り方で、様々な表情に仕上がります。
大人っぽく、上品な印象になるのも魅力です。
秋冬など、寒い季節におススメです!
 
<ツイードの豆知識>
グレー色が代表的な色合いとして挙げられる事が多い、ツイード素材。
ツイード素材は、スコットランドのボーダー地方に流れている、ツイード川の周辺で織られていたことから、ツイードと呼ばれるようになりました。
近年では、目の粗い厚手の生地全般を、ツイードと呼ぶ事が多くなっています。
その染色の仕方は、織る前に、糸をさまざまな色に染め、細かい色彩の模様を入れています。
<ツイードドレス商品紹介>

◆カラミヤーンノーカラーボレロ(クリーム)【BR0385】
ツイード生地の長袖ボレロ

カラミ織素材の、ノーカラーの長め袖丈ボレロ。
シンプルなノーカラーボレロでありながら、表情のある素材なので立体感のある仕上がりの一枚です。
ちょっとキチンと決めたい時や、ドレスがちょっと甘いデザインで着回しを変えたいときなどにおすすめ!

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